B12 ご飯が進むおかずたち
北海道の主食用お米の収穫量は、2010年から2013年まで連続全国一位です。お米の作柄を表す作況指数を地域別に見ると、上川、空知の二大米どころが群を抜いています。上川生まれ、上川育ちの「ゆめぴりか」はつや・粘り・味・ふっくら感、どれをとっても申し分ありません。また、さめても美味しいななつぼし、粘りのあるおぼろづきもお勧めします。
明治時代は夢物語だった、寒冷地北海道でのお米作り。開拓以来、栽培技術の改善や品種開発など、たゆみない知恵と情熱を注いできました。道の特徴としては、生産者主導でお米の品質を管理しています。道南のふっくりんこも道央のゆめぴりかも、栽培・生産・出荷に至るまで独自の細かいルールを取り決めています。冷害に見舞われた年も、基準第一に本当に良い米だけを出荷しています。食品に関する偽装や不祥事が続く昨今、生産者の熱い情熱が感じられてこちらまで胸を打たれます。
その情熱が込められたお米に合うお土産を、ごはんない、いえ、ご案内します。
その情熱が込められたお米に合うお土産を、ごはんない、いえ、ご案内します。
きなこの華「ごはんの華」道産昆布やシャケの削り節などを、ふんだんにブレンドしたふりかけ。そのままでも、麺つゆなどでオリジナルな味にしてもよいでしょう。
しらおい和牛工房 ウエムラ牧場 「白老牛かけごはんの素」 白老牛の粗びき肉を甘辛く味付けしました。ボリューム満点の逸品です。
丸善うしろ商店 「留萌にしんソーラン巻」 昆布だしとにしんの脂が絶妙に絡み合い、ご飯もお酒も進むこと受けあいです。
お問合せ先