B13 函館イカ物語
国際貿易港として栄えた函館港。西洋文化の影響を色濃く受けた、エキゾチックタウンです。
新鮮過ぎる魚介類を、是非ともご堪能あれ。夏から秋はスルメイカ、真冬はヤリイカの美味しい季節です。寿司や炉端焼きはさておき、ここでは波座物産の「イカの塩辛」をご紹介します。ウニ入りや明太子入り、味とサイズは色々です。素材本来の味を大切に、冬の名物として道民に愛されています。塩分も香りも程よく、色合いも美しく、イカのしこしこ歯ごたえはご飯が進みます。ひと月ぐらいなら冷凍もできます。
加工食品なら、函館いかせん（株）ムロタ（函館市豊川町）の函館いかせんべい、北海かにせんべい、いさりびいかせんべい、海鮮ほたてせんべいの組み合わせ 350円より～。函館いか焼き黄金一袋25g200円が人気を博しています。袋を開けると、北海道の旨みと心意気を凝縮した海の香りが鼻をくすぐります。ベースのジャガイモも、もちろん道産です。食べだしたら止まりません、やめられません。お酒がどんどん進みます。
定番料理ジンギスカンなら、函館駅より徒歩5分の函館グルメジンギスカン ラムジン（松風町）へお越しください。羊肉が初めての方は、臭みや固さが気になる方もおられるのでは？心配ご無用、良質の肉が専用鍋のスリットでさらに良質柔らかな肉になり、地元リピーターが多いのもうなづけます。お寿司なら、グルメ回転寿司函太郎 宇賀浦本店、「本日のオススメ」をチェック！津軽海峡を眺めながら、旬ネタが味わえます。函館駅すぐの、朝市どんぶり横丁店は海鮮ちらしや特選函太郎握りが花マルです。
