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オーバー50を応援する日記的ブログ 

B10 道産米をたっぷりメシ上がれ

日本人ならやっぱりご飯!おかずは、豚肉、キノコ、海鮮モノ、それとも中華にしましょうか?う~ん、考えただけでお腹がぐうと鳴りますね。日本の食糧庫 ・北海道は、とうもろこし、小麦や牛乳、ジャガイモの生産量が日本一。あまり知られていませんが、お米についても作付面積・収穫量ともにトップクラスなのです。新潟県秋田県と切磋琢磨をして、がんばっています。広大な大地と清澄な水を生かして大規模な水田を耕作しています。
一般的によく主食として用いられる、うるち米だけでも12種類あります。粘りや食感、色艶に甘みなどそれぞれ個性豊かに輝いています。
 
代表選手のゆめぴりかは、程よい粘り気とふくよかな甘みが特徴です。上川農業試験場で育種開発されました。上川は、ゆめぴりかの故郷です。「上川生まれ、上川育ち」は良質米の産地の上川管内のJAで生まれたゆめぴりかのみが名乗れる、ピカピカの地域ブランドです。他県の米と食べ比べる「食味官能試験」でも、札幌及び首都圏で幅広い年代層から高い評価をいただきました。外観・粘り・味ともにピリカ(アイヌ語で美しい)なお米です。
道内で最も多く作られているななつぼしは、外観・粘り・味のバランスが抜群です。粘りに定評がある国宝ローズを交配させました。さめても美味しいので、お寿司やお弁当に適しており、価格も手頃です。無洗米にも最適です。空気も星もきれいな北海道で生まれたお米だから、北斗七星のようにキラキラ輝いてほしい、との願いでネーミングされました。
 
北海道の 地産地消にこだわったお店たちをご紹介します。
「日本料理  白扇」  大雪山系のクリアーな水+上川町のもち米= 柔らかジューシーなブランド、渓谷味豚が出来ました。味豚定食  1050円の他にも、もも、バラや背脂などの さまざまな豚の味をゆめぴりかと共にご堪能下さい。
「玉ねぎ屋」  海鮮まぶし丼   500円。12時から13時半の限定品です。札幌市中央卸売市場の新鮮な魚介類をふんだんにのせました。うまい米とうまい魚、あえてシンプルな味でお召し上がりください。
「福龍飯店」  中華セット  1000円は、季節ごとに内容が変わります。道の駅たきかわ内にあるので、アクセスばっちりです。地産地消をモットーにされています。秋の新米の季節がオススメです。   
       
お問い合わせ
・日本料理 白扇   上川町中央町(JR上川駅より徒歩一分)
          電話   01658-2-1797
・玉ねぎ屋      三笠市多賀町3-1(三笠ICから車で5分)
           電話  01267-3-7575  
・福龍飯店     滝川市江部乙町東11丁目13-3(道央道滝川ICから車でおよそ1          5分)
          電話 0125-75-5250