昭和歌謡あるある

ごきひろしさんステキ

昨日のテレビ番組で、懐かしい歌『別れの鐘の音』を歌われたごきひろしさん。当時、小学校高学年だったので、歌詞のせつない世界が少し感じとれたのを覚えています。

堺正章の代表曲・街の灯り（Ｓ４８）の翌年に『別れの鐘の音』

オイルショックや社会の変動。徐々にたくましくなる女性たち。前向きで清々しくさえある、別れの歌の需要が高まったのでしょうか。

平成で例えると、宇多田ヒカルブームの後の倉木麻衣のようなものでしょうか。

昭和歌謡あるある

• ほお摺り寄せて泣きすぎ（アン・ルイスの名曲も）

• 窓や鏡に文字を書きすぎ（ユーミンやチャゲの歌も）

• 小指を思い切りかみすぎ

今になると、いろいろ冷静に斜めの解釈ができますね。

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そういえば、今年の紅白はどうなるんでしょうね。
世相を表し国民を勇気づけてくれる、日本の歌謡曲は永遠に歌い続けていきたいものです。

ではまた、ご精読ありがとうございました。