語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

考えるについて不妊治療

あれ、単語語順が間違ってる。↑ ↑ 

失礼しました。

不妊治療について考える』〇 です。

不妊治療=病気治療

女性(妻)のみならず男性(夫)にも原因があるときは、補助対象になるんですかね?('ω') 多くの女性は辛抱強く、治療や世間からの圧に耐えうるのでしょうが…男性は微妙です。

液体採取や勤務の間の漢方薬服薬、女性の排卵日に合わせた(自分主導でない)性行為。特に、ご長男さんは日頃家族から帝王のような待遇を受けておられるので、あまり面白くないようです。

種が少なく活動率が不活発の場合、プラス妻の子宮が未発達の場合、

「種も悪い、畑も悪い!」

と暴言を吐き捨てる心の弱い男性もおられました。
まあ、90年代までは世間が冷たすぎました。今は薄日が差してきたように感じます。

しかし、日本全国、

気が付けば不妊、気が付けば独身、という人が増えてきたのはこの頃です。わざとではないのです。


意識して未婚や子無しになったわけではありません。

皆さん、頑張って子作りしてください


と言わんばかりの国家が取り組む事業になったのなら、それでも授からないときは相当なプレッシャーでしょうね。

それより、愛情や情緒や道徳観をじっくり育てて、助け合い認め合う社会を築いた方が…とも思います。

いったんCMでーす (^^♪







 政府も、20年くらい前に

育児をしない男を 父とは言わない

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(写真はイメージです)

安室奈美恵さんの元ご主人を起用して、啓蒙してましたね。離婚されたのですぐに消えた、幻のCMです。別れても父であることには変わらないのですが。あのあと、少子化対策は影も形もなくなりました。



この問題は、ゆるゆる検証していきたいと思います。ライバルは、同世代の三原じゅん子厚生労働省副大臣です(笑)

 ご精読ありがとうございました。