語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

ぐちりの湯

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最近 持病の腰痛が悪化した。色々な原因の積み重ねだが、痛むものは仕方がない。大腿部やふくらはぎまで痛みが広がり、ほんと小松ちゃう菜。ということで、通院プラス温泉療養をした。

湯上りのドライヤーは三台あった。中央列は人が多かったので左列のドライヤーを取り、料金三十円を入れた。ところが、それは半故障品だったΣ(゚Д゚) ターボとノーマルの切り替えスイッチが壊れて、そよ風みたいな風しかこない。ふと隣のドライヤーを見ると、マイナスイオンの最新式ではないか!隣の人は、長髪のさらさら髪をいとも簡単にセットしていた。隣の人も、料金は三十円。


あまりに不公平なので、受付に訴えたが、右から左に聞き流された。料金は返ってこない。ここはすべてが馬耳東風、もとい万事道風(北海道には北海道のやり方があるようで…。)なのだ。これでいいみたいなのだ。

N市にとって大事な観光資源の温泉。黙っていても客が訪れるから、細かいことはやらないのだろう。まあ、この銭湯式温泉にはみきりをつけて、きょうカギリ。グッドバイ。