ヤンキー文化、ヒットの法則
かかってこいや 喧嘩上等!
月9主題歌の「喧嘩上等」BY 氣志團、売れてきましたね。営業上手の営ベックスだから、チャート上位間違いなし。老若男女に親しまれたゴールデンボンバーが下火になったと思ったら、ちゃっかり復活しちゃって抜け目ないですなあ。歌いやすいし振り付けも簡単だし、この手の「ださかっこいい」曲は常に需要があるのですね。※しかし、彼らは紅白にはもう出られないと思います。いちおー前科?があるので。
関ジャニ∞のキングオブ男!もヒット、 7月にはドラマ「GTO」が始まるし、80年代を彷彿させるヤンキー文化復活の兆しです。 今の世の中…私も含め、人の閉塞感と不満は溜まる一方…せめて反逆の気分だけでも味わいたいですよね。
しかし、ヤンキーソングの曲調はどれも同じということに皆さん、お気づきでしょうか?
1 一世風靡セピア 前略道の上より のイントロ
2 関ジャニ∞ キングオブ男! 「本気と書いてマジと呼ぶ男」の部分
3 氣志團 喧嘩上等 「女のみちは喧嘩上等」の部分
この3つを、聞き比べるなり歌うなりされると、お分かりになるでしょう。カレーライスとカレースパゲティとカ レーラーメンを、一度に食べるような感覚に包まれます。
あと、中高生のよいこのみんなは、ヤンキーの真似をしたらダメよ
にやがったこつばすると くらすっぞ!!