A9 待ちわびた春に咲き誇る花たち、凍てつく冬に集う鳥たち
日頃の喧騒から逃れ、動植物を愛でながら静寂のひとときを味わうプランです。車窓からの眺めを堪能していただきたいので、お車をおすすめします。
(冬)苫小牧で野鳥観察 新千歳空港~道央自動車道 苫小牧東ICより札幌方面へ約1Kの道の駅ウトナイ湖へ。36号線沿いで、苫小牧フェリーターミナルからもアクセス良好です。ラムサール条約登録湿地で、日本を代表する水鳥の中継地ウトナイ湖が一望できます。隣の「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」で、鳥の生態や環境問題を学ぶのも一興です。越冬中の、カモやハクチョウの身を寄せ合う姿が見られます。
宿泊は、こじんまりとした安らぎのある虎杖浜温泉へ。
宿泊は、こじんまりとした安らぎのある虎杖浜温泉へ。
(春)おおまかに、北海道と本州では季節に2ヶ月ほどの時差があります。本州では汗ばむ五月が、こちらでは清涼な桜の時期です。湯の国登別で花々たちと出会いましょう。
千歳~登別市 若山町キウシト湿原へ。絶滅危惧種の植物が育つ湿原を、2015年4月から市が一般開放します。広さは約4.8ヘクタール。オオバタチツボスミレなど、植物は約300種、野鳥は約30種が生息しています。5月のミズバショウ群落は、市民に愛され続け、毎年訪れる人も少なくありません。
ランチは、徒歩圏内の回転すし「ちょいす」へ。そして登別駅方面の、市の顔ともいえる「登別温泉通り」を目指します。2千万本以上の桜並木のトンネルが約8K続き、お客様をあたたかく、かつ艶やかにお迎えいたします。トンネルを抜けると、そこは雪国ならぬ「湯の国」です。宿泊は、家庭的なおもてなしのカルルス温泉をお勧めします。
千歳~登別市 若山町キウシト湿原へ。絶滅危惧種の植物が育つ湿原を、2015年4月から市が一般開放します。広さは約4.8ヘクタール。オオバタチツボスミレなど、植物は約300種、野鳥は約30種が生息しています。5月のミズバショウ群落は、市民に愛され続け、毎年訪れる人も少なくありません。
ランチは、徒歩圏内の回転すし「ちょいす」へ。そして登別駅方面の、市の顔ともいえる「登別温泉通り」を目指します。2千万本以上の桜並木のトンネルが約8K続き、お客様をあたたかく、かつ艶やかにお迎えいたします。トンネルを抜けると、そこは雪国ならぬ「湯の国」です。宿泊は、家庭的なおもてなしのカルルス温泉をお勧めします。
お問い合わせ
・ウトナイ湖野生鳥獣保護センター (道の駅隣)電話 0144-58-2231