地域SNSを振り返ってみて…あれから10年経ちました
このはてなブログに たどり着くまで、かれこれ10年かかりました。
それまでは、おおむたSNSという地元のブログで わいわいがやがや書き込みしていました。接続が亀のように遅く、何か裏事情があったのかわかりませんが…
久留米つつじネットと掛け持ちして それなりに楽しかったです。つつじの方が
気前が良くて 投稿のたびにポイントがつき、地元のなんとか入場券や図書カードに交換したり他者ユーザーへプレゼントも出来ました。
ただ、大牟田の場合は キャラが濃い人が多くてそれはそれは賑やかでございましたよ。 ずずず…←回想しながらお茶をすする音
年配の方もどうしてどうして。毎日のように更新、日々のあれこれや季節の植物などをアップされ、コメントをやりとりして充実したコミュ空間でした。
いつの間にかおおむたSNSは終焉を迎え、なぜかしらつつじネットに引っ越したのもつかの間、つつじネットも痔の遠藤さんに。隣の筑後市(わいわいちっご)に合併吸収されましたっけ。何度も転校させられると、こちらのモチベが下がります。投稿者は減りコプター、次第に筑後SNSも終わりました。
残った人たちの一部は、FBかツィッターを利用しています。それにつけても、
市の予算で始めておいて、市民たちも楽しんでいたのにいつのまにか消滅した
地域SNS。あっさり消滅したのは、遺憾です。信頼できる民間企業に委託するとか、なにか手はあったと思います。
それが残っていたら、リアに会うことも多くなるから
地域社会の活性化 つまり 経済も地域の見守り(声かけ運動)も、もっと進んでいたはずです。
このブログで検証して、↓ ↓ またイチからやり直しです。