語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

介護問題・安心してください

 
 ご報告
 ここの書庫名を 異議あり→ 目覚める町に改名しました。(^^)/ 否定や不満ばかり言わず、その後に代替案を出すことにしましたよ。

 本日は星占いの運勢が最高で頭がぐるぐる回転しているそうなので、一発発言します。
 
 介護職員の定着について&待機児童問題について

 3Kで離職者が多い老人介護職員の確保  仕事を細分化し、簡単なところは有償ボランティアにお願いする。筆者が30年ほど前に働いていた施設でも、オムツ縫いのボランティアさん達がちょくちょく訪れていた。(紙おむつの普及前)時価の安い山際の斜面より、寂れた商店街に小規模で行き来しやすいものを量産してはどうか?託児スペースも作り、子連れ出勤ができれば希望者が増える…かも。津波の際の避難を考えても、弱者はなるべく集結していてほしい、それが私の意見だ。
 
 介護でもなんでも、仕事=金銭のやりとりだから、上下関係ができて窮屈なのは
否めない。組合なんて作ったら後が怖い。介護する側もされる側も、なるべく対等ならば気楽に続けられると思う。

 えっ?施設建設の費用がないって?安心してほしい。納税したくても金がない人に「勤労奉仕制度」を設けて、適材適所の労働をしてもらう。例えば、三日間市役所内の仕事をすれば、住民税の免除が受けられるとか。
 歴史で習った『租・庸・調』の制度はいつの時代だっけ?現金が庶民の間に出回ってない時代は、農作物や反物や労役も、立派な税だった。平成の今も、現金の流れが滞っているようだ。