語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

セーラー服を


 少子化、高校の統廃合に伴い、制服のリニューアルをよく見かける。新設高校は、たいていブレザー&プリーツひざ丈スカート。男子の詰襟服は、あまり見なくなった。今でもセーラー服や詰襟を着用しているのは、伝統とやらに執着している名門校≒進学校制服で人気取りをする必要がないのだろう。
 
 詰襟は着たことがないけど、、見るからに窮屈そう。セーラー服は、経験者として言わせてもらえば夏は暑く冬は寒い。洗い替えが少ない。(姉のおさがりがあったから、ラッキーだった)ブラウスであれば夏の着替えも容易、冬の重ね着もしやすそう。お腹が見えやすいから、行動も制限されてたし。 まあ、もう着ることはないからいっか。

 別件だが、今でも登校の夢を見る。自宅の外は真っ暗、時間割も何年何組かも分からず、それでも気持ちばかり焦っている夢。