E2 豊浦ホタテ釣り
※別の時期に、団体競技や小学生の部も行われています。
噴火湾におけるホタテ養殖発祥の地、豊浦町。水産業の中でも、一番の水揚げ高を誇っています。この特産品を活かし、公式ルールのもと競技となったイベントを開催しています。水槽内の(口の開いた)ホタテに専用仕掛けを入れ、口を閉じた瞬間に釣り上げる競技です。釣ったホタテは、即、計測バケツへ入れます。3分間の間にどれだけ出来るか、その枚数と重量で競います。競技に熱くなりすぎて禁止行為をやってしまうと、サッカーさながらに、イエローホタテやレッドホタテを出されるので要注意です。回数を重ねるごとに、参加希望者がホタテ上り、いえ、ウナギ上りに増えています。お申し込みはお早めにどうぞ。
豊浦町は道では比較的温暖な気候に恵まれ、内浦湾の穏やかな海、緑の大地に恵まれた、農林水産業を基幹産業とする第一次産業のまちです。年間を通して生産されるいちご、上記のホタテ、豚肉などの一次産業をベースに、子供農山漁村交流プロジェクトのモデル地域として、地域住民と共に体験型観光を推進中です。
お問い合わせ
・TOYOURA世界ホタテ釣り協会事務局(豊浦町商工会内)電話0142-83-2221
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