軽減税率問題を斬る
欧州で根付いている軽減税が、なぜか日本では遅々として進まない。そもそも、3%でスタートするときに開始するべきだと思うが。
そこで提案。商品一つ一つを審議するより、
(誰かがいったけど) 対象者≒低所得者に、割引カードを支給する。段階に応じて、3~5%または全額免除される・マイナンバーを活用して、他者の利用を禁ずる。その分、生活保護費は削減すればよい。上限四千円などと、ケチくさいことは言ってほしくない。買い物の内容というプライバシーを公表するリスクを冒すのだから、その分見返りとして割引して頂きたい。
どれでも割引となれば沢山買うだろう。店の利益は少ないが、多くの人が来店すれば宣伝効果がある。
とにかく、スピードアップの行政を望む!
商品を一つ一つ審議すると、業界が萎縮する。直接、生命維持に関係ない商品やサービスだって必要だ。人はパンのみにて生きるにあらず。