語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

不良に囲まれた話

   悪い時には悪いことが重なる?泣きっ面にハチ。
 
 
昨日、歯科の帰り道、麻酔が残って心身ぼんやり、黄昏で薄暗く雪道で足元が悪くて下を向いて歩いてた。私は超近視。視界、思考力判断力、明るさ、足元の広さ、すべてが不良だった2015 年 1月  21 日の 16:30ごろ。登別市鷲別町の小さな歩道。
 
    黒いチワワ?を連れた中高年女性と離合。その時、犬畜生が私の左脚をガブリ。「あっ噛まれた!」と言って振り向いたが、女は犬に注意し乍ら、被害者に詫びる事なく闇と雪に紛れて消えていった。その時、追いかけるべきだったのに、前述の通りぼんやりしていたので判断ミスをした。というか、北海道では流される生きかたをせざるをえないので、一瞬、まあいいか、と思ってしまった。しかしやはり、後からじんわりと、痛さと悔しさが込み上げてきた。
 
   誰かに話しをしたくてたまらなかったので、つい交番に電話をした。親切にも、警官が三人も自宅訪問してくれ、事情聴取してくれた。それだけでもスッキリした。ヽ(^。^)ノ  ありがとうございました。私も小型犬を飼っていたが、人とすれ違うときは自分が止まる。リードを短くしたり抱っこしたりして、相手との距離を置いて安全第一にしていた。そういえば、数年前、白老町土佐犬の放し飼い事件があったっけ。飼い主は、常識と良識をもって欲しい。
 
  話しを戻そう。傷口の洗浄したはしたが、もしこの後破傷風狂犬病で命を落としても、それは私の寿命(運命)だからすかたなかんべ。  北海道移住以来、道に入りては道に従え、すかたなかんべ・しゃーね~べなあという、正直言って私の思考と正反対の行動をとるようになった。本当は、議論や口論を重ねながら筋の通った生き方をしたい。
 
  意見には個人差があります→東日本の事なかれなあなあ主義に合わせるのはもうイヤ! 理不尽やルーズは許せない!  北海道に招きながら入籍を認めず九州に帰れと言う二枚舌の彼母も、それを見過ごす周囲も嫌い!  なあなあの習慣をつけないとここで暮らせないから流されてきたが、自分の身は自分で守らねば。←意見には個人差があります。