漫画女子。
たまに出没して、駄文を書く
晴耕雨読転じて、晴耕雨電脳の日々。近況…車で20分の家庭菜園で、きゃべつ製作中。
スマホで自分のページが開かないから、画像が貼れない。
で、今日は小雨だから雨読中。珠玉の少女漫画進化形月刊フラワーズを読む。70年代の集英社、80年代の白泉社の栄枯盛衰を思い出しながら、このフラワーズだけは良質なまんが誌でいてほしいと切に願う。
できるだけ、年三回出される増刊号も購入しようと思う。なぜなら、新人作家が基礎体力を養うところだからだ。個人的には、大上貴、白壁たくみ、笠原千鶴がいい感じだと思う。その少し先輩だと、穂積、江平洋巳、谷和野。二馬身差で絹田村子、岩本ナオがリードしている。
少女漫画の三大要素は、
- ラブ ほとんどは男女間のラブ
- 涙とどろどろ人間関係(最終回では和解してる)
- 共感性 読者に支持されるキャラ ←まあ、朝ドラと一緒ですね
これに、作者のオリジナルセンスをぱぱっと
ふりかければ美味しい作品の出来上がり。今、旬で食べごろな作品は
- 穂積 僕のジョバンニ
- 西炯子 初恋の世界
※ 意見には個人差があります。
※ さらに大御所の作品は…またの機会に紹介する。