古民家暮らしの方へ警告･浴室編

古民家は古い、湿気が多い、あちこち傷んでいる。
我々人類が居住する前から、先住民の奴らが生息している。

奴ら＝昆虫や爬虫類など。　なので、新入りのこちらがおうかがいをたてて、先輩方のご都合を確認するのが礼儀だ。

くれぐれも、照明をつけても薄暗い浴室では、周囲の安否確認を忘れずに！
昼間の掃除と換気は念入りに！でないと、下記のような痛～い目に遭うよ。楽しいはずの入浴タイムで、膝に黒い虫が乗ってて、濡れた素手で取ろうとするより先に

チクッ　と　　（筑後弁では　「チカッ」）したばい。( ﾟДﾟ)ビェー　痛い赤い腫れた　いたいいたいイタイ　見るも無残な膝小僧　↓

※　バンソーコーを貼った後に　撮影を思い立ったので、少し跡が残って凹んでます。

　夫を呼ぶでもなく、自力ですぐに熱湯消毒して　度数25度の焼酎かけて消毒して…あくまで、自己流の応急処置です。　就寝時は少し痛んだけど、　翌朝には回復した。膝の赤みはまだ残っているけど

時間が解決してくれるだろう。

というわけで、古民家にお住いの皆さん、これからますます暑くなります。

　夏場の虫よけ対策、しっかりやることを
お勧めします。