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北海道へ飛行機で移動するときの荷造りのコツ・安全で楽しいご旅行を!

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初夏の季節の北海道は、人気の旅行スポット。ただし、雪どけして間もないので気温はまだ低めかも、です。
 
飛行機が初めての方へ…空港では、テロ対策が強化され、液体の機内持ち込みが制限されています。事前準備をお願いいたします。液体は一本のみ・100ミリ以下です。1リットル以下の透明ビニールに入れ、出来ればzipロックが望ましいです。※医薬品やベビーミルクは除外。検査後に免税店で購入したものは、OKです。アクセサリーがあんまり多すぎると、保安検査でブザーが鳴ります。(経験者は語る
 
 
 
あれば便利なものは、百均で売ってる下着圧縮袋、zipロックのビニール、自転車用のダイヤル式ワイヤーロック(体とバッグを結ぶ)など。新聞紙でバッグ内を仕切り、寒いときはそれを衣類と衣類の間に挟み、暖を取ります。

最近のバッグは機能性が一段と進化しています。機内持ち込みOKサイズのメインバッグとデイパックの分離が、可能な新作も出ました。もちろんキャスターつき、40リットルくらいの手軽なサイズが人気です。57リットルの大きめですと、約21000円位です。荷物は少なめにしてなるべく預けないようにしないと、着陸後の時間がもったいないですからね。
 
北海道旅行荷造りのコツは、防寒着にあります。北海道の室内は密閉性が高く暖かいので、特に問題ありません。しかし室外では、旅の目的に合った的確なウェアが必要です。上も下も、薄着で肌密着のシャツやタイツ等のインナーウェア(例・ユニクロヒートテック)が確実に暖かく、しかもかさばりません。前空きで着脱しやすいものや、首に巻くスカーフなどの小物が活躍します。表も裏も使えるリバーシブル衣類も、大変便利です。
 
古い衣類を着替えに回し、帰りは現場でそれを処分して、開いたスペースにお土産を入れるという裏技もあります。
 
貴重品入れは、首掛け式、ウエストポーチ、足に巻くタイプなど、用途に合わせて選びましょう。パスポートの入るサイズなら、海外旅行の際も重宝しますね。チェーン付き財布を衣服につけて、自分の財産は自分で守らなければいけません。 皆さん、ご安全で楽しいご旅行を!(^^)/
 
 
 
参考サイト