語ろう

オーバー50を応援する日記的ブログ 

訪問販売員の方に伝えたいこと

初対面で契約は取れませんよ

私は自宅警備員もとい専業主婦なので在宅率が高い。暑いから窓あちこち開けているし、車も放置気味。
だから、家にいるのがバレバレ。


昨日はヨーグルト、先週は児童英会話の教材、その少し前は福岡県共済。共済はすでに加入してるってのに、プラスいくらかの保険をしつこく熱心にすすめられた。

↑これらに共通しているのは、訪問時間が、集中力判断力が落ちる夏の午後ということ。テレフォンショッピングでも、深夜や早朝のぼんやりしがちな時間が放映ピークですよね。ガスやし尿汲み取りなど、なじみの業者かと思ってつい応対してしまうのは人が良すぎますかね。最近は窓口応対にしてますが。 


でも、段階踏まえて少しずつ話すようになれば、納得の上でちゃんと契約しますよ。格安スマホにしたのはちょうど一年前です。

昨日の某ヨーグルトメーカーさんは、先を急ぎすぎました。お愛想で「おたくの(ヨ)は定評がありますね」と言ったら、おまけつきの契約を盛んに勧めてくる・試飲品もパンフもないくせに。ピロリ菌とか十二指腸潰瘍とか、そんなのとっくに経験・手術済みだってーの。初回で財布のひもが緩むと思ったら大間違い、田舎主婦なめんなよ(笑)。

ちょっと不快になった熟年主婦は、洗濯を理由にお断りしました。

乳製品のみに数千円なんて、家計いじめなこと出来ません。効能を明示されても
パス。

Kenji Wang x Photography 婚禮記錄

キッパリと断るコツ

「結構です」、これだけでよいです。情に流されず、キッパリ言ってくるりと背を向ければ、あなたも意思の強い女。でも、「お疲れさまでした」も言い添えますけど。