ポスト安室奈美恵について考えたら楽しくなった
はじめに
BIGなアーティストが消えていくのは寂しいけど、次世代を伸ばすためには
仕方ないことかもしれない。
で、本題。今がどんな時代で、どんな国民がどんな娯楽を
求めているか?によって人気歌手が違ってくる。懐かしき昭和…10歳の天才少女が現れた時代はおそらく、大人たちが満身創痍で何もする気になれなかったのではないか?
子供たちに大人の仕事をやらせるようになった、その象徴ではないか?
アイドルはひたすら明るく可愛く ついでにスカートの丈もモーレツに短く、というのも暗かった時代の強い反動だろう…。
外国からの経済ショックや汚職疑惑などで 国内が活気を失うと、冷めた表情のツッパリ少女が人気になる。 歌は世につれというが、人気者も世につれマスコミに持ち上げられ、時代はどんどん積み重なっていく。
しばらくは、際立ったポスト安室は出てこず、群雄割拠ならぬ群「雌」割拠だろう。
20世紀末~今世紀初頭は、色とりどりの歌姫がわんさと花開いたので。
分類してみた
庶民性、アイドル性 20周年を機に復活なるか、モー娘。または3人体制の
SPEED。鈴木亜美。
↑ 独断で、本命馬を太字にしてみた。※意見には個人差があります。
努力や実力のほか、運、プロデューサーの腕などでどのように輝くことが出来るか、彼女たちの活躍を見守りたい。
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