小輪・輪になって語ろ

オーバー50を応援する日記的ブログ

朝ドラ・カーネーションについて語る

 

こんにちは。今回はテレビドラマの話です。

 夕方、国営放送で再放送されている朝ドラ

 

カーネーション」ご存知でしょうか?ワタクシ、このドラマの大ファンでして…

おしんに次ぐ名作だと思います。

 

 概要はこちら ↓

 

カーネーション (テレビドラマ) - Wikipedia

 

 特徴・魅力を分割すると

 

 

まさにスポ根  …アニメ巨人の星の女性版!厳しさと頑固さとビンタで息子、もとい息子のような娘を鍛え上げる父親。殴られても怒鳴られてもひるまない、信念の女・糸子。その父の、徐々に老化していく姿がなんとも人間臭くていとおしくて…小林薫はいい役者だ。                                   

 

 

悲しいより哀しい  いち意見として、悲しい、より 「哀しい」のほうが物悲しくて日本的な表現だと思っている。誰かが死んだとか失恋したとか、悲しいことは他人からすぐ気づかれる。だが、哀しいことは見えにくい。糸子と勝の夫婦が、娘・直子を弟に一時預けたものの、やはり気になって顔を見に行く。しかし、弟は面会をきっぱり断る。弟は正しい。 娘に会えず、若い両親は歩きながら嗚咽をもらす…これは、悲しいではなく「哀しい」と表現したい。

 

 

自分と似ている   威張り腐った、でも、だれより娘思いの父親。包容力と天然の明るさのある母親。オハライトコ、と語感が似ている今の私の本名(笑)。自分の中の導火線に火がつくと、とにかく闘わずにはいられない。温厚な夫というのも共通点だ。浮気されないようにしないと。  

 

 

音楽も俳優陣の演技も秀逸で、まるで小川が流れていくような自然さを感じた。このままラジオ放送しても、情景がくっきり目に浮かぶ事だろう。前半の娘時代、後半の中年から老年時代まで、中だるみしない朝ドラはまれだ。

 

 

 

反戦の気持ち 「国民から栗まんじゅうを取り上げるような国が、戦争に勝てるか?」「軍服なんて大嫌い!!」←糸子の祖母  朝ドラの戦争シーンは数あれど、これほど率直な庶民目線の発言があっただろうか。

 

 ということで、涙と笑いと感動てんこ盛りの「カーネーション」 是非ご覧くださいませ。